浜田市立岡見公民館

事業年度

H22（2010）年度

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伝承・伝播・伝達てんでづたえにじげ岡見～ふるさと岡見を次から次へ～

実証事業名
伝承・伝播・伝達
てんでづたえにじげ岡見
～ふるさと岡見を次から次へ～
実証事業のテーマ
じげ（自分たちが暮らしている地域）の素晴らしいところ（伝統文化、芸能、人々の結びつきなど）を「伝承・伝播・伝達」によって、“てんでづたえ（順番に次々と伝える）”にして、「輝くじげ、住んで良かったと思えるじげ」を目指す。
実証事業のねらい
少子化、過疎化、共働き家庭の増加など、生活環境の変化で、地域の行事に参加しない人、できない人、関心を持たない人が増加。その結果、伝統行事、風習などが消えつつある。加えて、婦人会、子供会などの衰退もあり、住民同士のつながりや連帯感が希薄になってきており、今後の地域の姿に不安を感じている。
そこで、“てんでづたえ”をキーワードに「伝承・伝播・伝達」の方法で地域の元気をすることを考えた。
「伝承」によって、「じげ」を愛し大切に思う人を増やし、「伝播」によって、「じげ」地域の結びつきをさらに強くし、「伝達」によって、「じげ岡見」を多くの人や子供たちに伝えられるもの残す。ことは、地域を元気にし、子供たちの未来へつなぐこととなっている。